ブログネタ
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さてさて
ブログ更新がなかなか出来ませんネ^^;
間が空くと、どんどん億劫になっていくので
無理繰りにでも何か突っ込んでおかないとですネ

という事で、 
またしても不評極まるリアネタの回です^^;
今回も例によって一部のマニアの方以外はスルー推奨です 。
コーズ01
 今回は伊豆半島は南方、河津桜を目指して
人間大砲が天城越えを敢行します。
コーズ02
道中でパンツから確信犯じみた爬虫類が飛び出しますが、
今回はスルーします。
コーズ03
道中で無毛ゴリラの脇腹から 解釈の難しいコメントが飛び出しますが、
今回はスルーします。
コーズ08
道中でサブクエストとみられる、具体的な指令ワードを目にします。
「幸」がすでに傾いているあたりに何かフラグ的なものを感じますが
コーズ09
海が2mm程度しか見えないという、早過ぎるオチに泣かされます。
仕方ないのでこれもスルーします。
コーズ04
道中で海豹夫婦に生活費のカンパをお願いされますが、
アイスも魚も持っていないので仕方なくスルーします。

コーズ07
という訳で、目的の河津町の桜並木へ到着します。
JR東日本のフルパワー推しが入っている割に見た目は地味ですが、
広告効果のせいか、駐車場GETまではGW並の渋滞迷宮でした。
コーズ05
数年前から早咲きの桜名所として有名になったこの河津桜ですが、
近年の動員客数はおよそ100万人規模だそうです。
これは東京上野公園の200万、大阪造幣局桜通り抜けの100万にも引けをとらない数字で、町村レベルではこんな量は対応しきれない様に思えます。
が、この種はソメイヨシノの様に一瞬の満開で散る桜ではなく、
1ヶ月程度開花が続くため、狂気の領土戦争にはならないようです。
都会の桜は華やか生き急ぎ、田舎の桜は地味にゆっくり生きるというのも
植えた人種の性格が反映されてる様で不思議ですネ。
思えばMMの桜もまったりと1ヶ月程度持ちますしネ^^
コーズ06
ソメイヨシノよりピンクに近く、儚さより力強さで謡われる河津桜。
川沿いでなくも、あちこちで単発で植わっているのが見られます。
元をたどれば昭和30年頃、河津川沿いの冬枯れ雑草の中で、
地元の人が偶然見つけた1本の桜の苗から現在の本数になったそうですが、
その「1本の苗」が新種だったと判明したのは70年代だそうで、
今もその「1本の苗」は原木として生きているそうです。
きっとこういったエピソードもあって人気が出たんでしょうネ
コーズ11
・・・と
パンフのウンチクを読んでるウチに天気が悪くなってきました。
早めに引き上げないとですネ^^;
しかし周囲の花見客も同じコトを考えているので
結局渋滞に巻き込まれるんですよネ^^;