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さてさて
もう台風たちはコッチに来ないようで
秋晴れな日も多くなってきましたネ^^
日差しは強くとも風は涼しい気がします。
 
という事で、 
また不評極まるリアネタの回です^^;
今回も例によって一部のマニアの方以外はスルー推奨です 。
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 今回はガズー村木曽路の南端、妻籠・馬籠というトコに
人間大砲が着弾しています。 
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古民家が並ぶ街並みがウリのこの旧街道。
かつては中山道42番目の宿場として栄えたそうです。
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実際泊まれる宿もまだあるそうです。ただ、部屋やトイレなど
色々と昔スタイルらしいので、都会人にはきつそうです^^;
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こういった昔の街並みをウリにしている観光地は色々ありますが、
妻籠・馬籠地区は景観保護を発動させたのが1970年代とかなり早く、
この手の観光地化では先駆者にあたるそうです。 
新しもの好きな高度経済成長期にあえて逆を行った判断がすごいですネ。
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古民家は当時からの木材を使いながらも、基幹部分は補強されているので
どこかのデス温泉と違ってみんな綺麗です。
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が、たまーに本気の古民家も混じっています。
そして
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たまーに本気のアイデアショップも見かけます。
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ヨロイ類と並んで2階にそびえ立つマネキン達。
外人さんたちが叫んで喜びそうなオーラが出ていますネ。
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しばらく進むと路傍に巨大な釜が転がっていました。
忽然とした存在感が妙にシュールです。
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近づいてみると・・・説明札がついていますネ
何か由来のあるオブジェなのでしょうか。
ちょっとテキストを読んでみましょう
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「づくり」をリフレインしながら危険アピールという
大豆ウェポン放置中のお知らせでした。
なぜ危険なものを路肩に転がしているのか分かりませんが
こういうのもまた面白いですネ^^
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こちらの古民家は大ヘチマでガーデニングを敢行しているようです。
大カギを収穫せずに飾っている引退セレブ宅な感じがします^^
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ここの食べ物は蕎麦や五平餅が基本です。
この侘びた佇まいから
豚キムチ定食やチーズバーガーが出てきても面白い気がしますが
中仙道や木曽路を謳うところはメニューをシンプルに絞ってるトコ多いですネ。
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夕刻になってきましたが、ちょっと時間があったので
岐阜県側の「馬籠」も顔を出してみます。
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こちらは石畳できっちりキレイにされた街道になっています。
が、もう時間が遅くてお店がみんな閉まってますネ
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何MMPか分かりませんが、土地の空きもあるようです。
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薄い青に淡いオレンジがとけていきます。
山間部では夜のとばりが下りるのが早いですネ。
さて
不審者に間違われないうちに
おとなしく帰路につくとします^^

ではでは
また生きていたらお会いしましょう^^